参考レシピ: https://www.sirogohan.com/sp/recipe/hijiki/
今回も日持ちがする作り置きレシピ。これまで習得した料理は人参を使うが1本全部使わずに余るということが多かったので、人参の残りを消費するための簡単な料理を探した結果、ひじきの煮物がよさそうだった。
作り方を簡単に述べると、ひじきを水で戻して、その他の食材を切って、調味料と一緒に煮る。簡単。
ひじきは水で戻したあとに水を切る必要があるが、この時に目の細かいザルが必要になることに注意。我が家にはなかったのでお菓子用の篩で代用した。
人参はきんぴらごぼうを作るときと同じ切り方(たぶん細切り)にしたが、白ごはん.comでそれとほぼ同じ切り方で「千切り」と書かれていた。切り方の名称がわからん。
ちなみに食材の切り方を調べる時はkurashiruを見ている。動画付きで載っていて非常にわかりやすくて重宝している。
https://www.kurashiru.com/recipes/2c4c8da9-1747-482c-bb2e-828d1425f821
油揚げは適当なのを買ってきて適当に切ったが、完成品を食べてみたら油揚げが味のアクセントになって絶対にいる具だと思った。無いと味気なさすぎて飽きると思う。
あと、たまに出てくる「だし汁」という調味料?はどう準備するのが正解かよくわからないが、今回は味の素の「ほんだし」を水に溶かしてそれをだし汁として使用した。
完成したひじきの煮物は普通にうまかったが、油揚げがなかったとしたら味気ない感じなので、味付けが薄かったのかもしれない。次はもう少し濃い目にしてみよう。